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若者の読書離れが叫ばれて久しい昨今、大学生の時期に読書をする意義はどこにあるのだろうか。今回は、大学生としての読書への取り組み方や読書の魅力について特集する。
成蹊大学新聞会
7月18日読了時間: 2分
アンケート結果・考察
▼1カ月に1冊以上本を読むか 「はい」と答えた学生が56%と、約半数の学生が1カ月に1冊以上本を読むことが分かった。本を読まないと答えた学生にその理由を尋ねると「読書をする時間がない」が46%、「他にしたいことがある」が26%、「文章を読むのが苦手」が15%と続いた。また「...
成蹊大学新聞会
7月18日読了時間: 2分
物事の判断力を養う 読書の意義
古くから人々の娯楽であり、知識を得る手段でもある読書。大学生が読書をすることにはどのような意義があるのだろうか。本学文学部日本文学科の大橋崇行教授にお話を伺った。 大橋教授は「情報を確かめる力は、読書でしか得られない」と話す。現代ではさまざまな情報を得ることができる一方で、...
成蹊大学新聞会
7月18日読了時間: 2分
学生に寄り添った空間 成蹊大学図書館
本学の魅力としてよく取り挙げられる施設の一つである情報図書館。今回は成蹊大学図書館の北川徹館長、図書館事務室の寺西浩部長と園部裕元主査に、図書館や「読書」の魅力について取材を行った。 成蹊大学図書館は授業期間中には一日約1500人、年間では24万人が利用し、その利用者の9割...
成蹊大学新聞会
7月18日読了時間: 2分
「百年」 読者と著者と書店をつなげる
吉祥寺にひっそりとたたずむ古本屋「百年」。誰が来てもいい、どんなものでも受け入れるという“来るもの拒まず”の姿勢で店を切り盛りする店主の樽本樹廣さんは、2006年に「百年」をオープン。読者と著者と書店が相互につながることのできる、リアルなコミュニケーションの場となることを意...
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